仙台の素敵なママインタビュー/エステの仕事と子育てを楽しく両立

100人のママがいたら子育ても100通り。仙台市で子育て中の、笑顔がステキなママさんに「私の子育て」を話していただくインタビューシリーズ。今回は仙台駅東口でプライベートサロンを営むワーキングママ、鈴木綾華さん(30代)に子育てについてお聞きました。

サロン開設してまもなく出産、3カ月で仕事に復帰

「Private Salon Beauth(https://privatesalon-beauth.com/)」  のオーナーでエステティシャンの鈴木綾華さん。2011年にバリ島に語学留学した際に、空き時間を活用してエステの本場でオールハンドのマッサージを学びました。

帰国後、エステサロンで一から学び直し、2つのサロンを経験。結婚と同時期に「ひとり一人のお身体に寄り添うようなマンツーマンの施術がしたい」と独立し2019年にサロンを開設した矢先、妊娠。出産の半月前まで仕事を続け、出産3カ月後から仙台市内に住むご自身とご主人の母親に交互に預けて仕事を再開。娘さんを職場の近くの保育園に預けて、仕事が終わったら迎えに行って帰宅。夫婦の母親の手も借りながら、楽しく子育てをしています。

「我が家にきてくれてありがとう」

Q: 子育てでうれしかったことは?

A: 子どもは親を選んで生まれてくると言われていますが、私たち夫婦を選んでこの世に生まれてきてくれたこと、この家に来たいと思って生まれてくれたことが本当にうれしい。特にうれしかったのは1歳の誕生日に一升のお餅を背負って歩く儀式を見て、たくましく育ってくれたなあと感慨深かったです。

1歳の誕生日に

Q: 子育てで楽しいことは?

A: 仕事をしているので、娘と過ごす時間は限られますが、会えない時間があるからこそ、一緒にいられる時間に質の高い触れ合いができていると思います。今は、保育園での出来事をいろいろ話してくれて、娘の成長を毎日感じられるのがうれしいです。ママ大好き、と言ってくれるのがうれしいですね。

Q: 子育てで気をつけていることは?

A: コミュニケーションを大事に、1日1回は必ずハグをして『大好きだよ』と声に出して伝えます。娘の気持ちになって話を聞きますね。

「黄昏泣きとイヤイヤ期」をのりこえて

Q: 子育てで大変だったことは?

A: 生まれて間もなく、黄昏泣き(たそがれなき)が始まったときは大変でした。夕方になると急に泣いて2時間くらい泣き止まず、ノイローゼになりそうでした。

仙台市の保健師さんが家庭訪問してくれたときに相談すると『よくあることです。安全なところに寝かせて、お母さんはコーヒーを飲むとか息抜きをすることが大事』とアドバイスしてくれて、自分があれこれしても解決しないとあきらめて、大らかに考えるようにしました。

その後の「イヤイヤ期」も悩みましたが、区役所の子育て相談室に電話で相談しました。『今は理解できない時期だから、とりあえずその場をしのぐために言うことを聞いてください。2歳を過ぎると言ったことを理解できる力が出てくるから、少し待ってあげてください』と言われて。だだをこね始めたら深呼吸して、『まだ1歳、できないことはある』と思うようにしましたね。

ママ大好きと言われたらキュンですね!

ママになってひと回り大らかになれた!

Q: 仕事と子育ての両立は?

A: 何かあったときは2人の母親に頼めますし、恵まれていると思います。また、夫も自営業で平日は帰宅が遅いので、娘を寝かせてから家事ができるので、両立しやすい方かもしれません。子育てについては夫にも相談しますが信頼してもらっていると思うので、答えは期待し過ぎないようにしています(笑)。

私自身はもともと大らかな方だと思いますが、子どもを産んでひとまわり優しく、大らかになれたかな。何年経っても『ママキレイ、可愛い』と子どもに言ってもらえる自慢の母になりたいし、夫にとっても自慢の妻になれたらいいですね。

休日に3人でお出かけ

Q: 後輩ママさんにメッセージをお願いします。

A: 子育ての悩みは自分一人で抱え込まないでほしいです。まだ小さいから理解できない、無理なこともある、ゆっくり待とうと思うと気がラクになると思います。 私自身は可愛い、大好き、と言って、抱きしめることを習慣にしていますが、言葉とハグでコミュニケーションをとると自分の心も温まり優しくなれますね。

◇まちのびアプリに2022年1月24日、25日に掲載した記事を加筆・修正しております。

ライター/青葉桜