数を通じて「脳力」を育む「脳キラ★スクール」

お子さんの習い事で悩んでいませんか。小学校に入る前の習い事は何をしたらいいのか、どんな教室があるのか、知りたいことはたくさんありますね。

今回は「せんだいのびすくサポーター」登録施設で、子どもの「脳力(のうりょく)」を楽しく伸ばす「脳キラ★スクール」を訪問。教室が目指していることや取り組みなどについて話を聞きました。

そろばんの上達と同時に考える力を育てる

仙台市太白区長町、ザ・モール仙台長町のすぐ近くにある「脳キラ★スクール」を訪ねると、代表で講師の田原美咲さんが笑顔で迎えてくれました。2011年に福島県喜多方市でそろばん教室を開業し、その後仙台市に移住して、新たな指導法を採り入れたスクールを開塾。東北初のSSK CLUB認定インストラクター、東北初のそろばん式脳トレーニングインストラクター、アドラー式心理学勇気づけELMリーダーといった資格を取得し、子どもの「脳力を育て自信を引き出す」独自のメソッドを確立し、個々の生徒に寄り添う指導を行っています。

講師の田原美咲さん

自然光が入る明るい教室(写真提供はすべて「脳キラ★スクール」)

Q:田原さんが「脳キラ★スクール」を始めたきっかけや思いを教えてください。

田原さん「塾を始めた当時は、そろばんの操作を通して早く計算ができることや大会で順位を上げることを目指していました。娘も教室に通わせていたとき、できないと落ち込んでやる気を失って、泣かせてしまうようなことがあり、これでいいのかと……。厳しさではその瞬間は頑張っても持続しない、せっかく数を勉強しても、算数の考える力が育っていないと疑問を感じるようになりました。

パソコンやタブレットも使用

そんなときに、福島県の珠算連盟で研修部長をやらせていただくことになり、全国の指導者のお話を聞いたり、勉強会に参加して広い世界を見て学ぶ機会を得ました。そこで算数につながるそろばんのやり方や、厳しくやらせるのではなく子どもを勇気づけながら育てていく『アドラー式子育て』の考えなどを学んで、独自の『脳キラ★メソッド』をつくり、喜多方から移住した仙台で再開塾しました」

左脳(思考力)と右脳(ひらめき力)をバランスよく育てる

Q:「脳力(のうりょく)」を育てる、とはどういうことですか?

田原さん「脳には『左脳(さのう)』と『右脳(うのう)』があり、論理的にものごとを考えたり、分析するのが『左脳(さのう)』、直感やひらめき、イメージで豊かな想像力を発揮するのが『右脳(うのう)』です。

スクールでは、そろばんを使って左脳と右脳の力を引き出し、バランスよく育てて自信をつくることを目指しています。『脳キラ★スクール』の幼児教室では、遊びながら数の仕組みを理解し、読み書きも学んで、脳力の下地、土台をつくります。小学教室では、左脳と右脳の力を引き出し、数で考える力とイメージする力をつけます。

『脳キラ★メソッド』では、そろばんの球を動かしながら頭の中にそろばんのイメージを思い浮かべて暗算をしたり、文章問題で考えたり、計算式をつくったり、時計をからめたり、さまざまなアプローチで数を理解してもらいます。

絵や図が豊富なオリジナルの教材(SSK CLUB)や、パソコン、タブレットも使いますし、ビンゴやガチャ、仮想通貨などのお楽しみも採り入れて、子どもたちが楽しみながら続けられるよう工夫しています。

カラフルで楽しいオリジナル教材
幼児用計数そろばんとチップ

日商検定は希望者だけですが、3級以上は中学受験の内申書に書けるのもあって、受ける子どもも多いです。そろばんの操作を覚えることだけが目的ではないですし、子どもの集中力や自己解決力、観察力など、問題に当たっても自分の力であきらめずに乗り越える環境づくりを行っています。学ぶスピードはそれぞれ違うので、励ましたり見守ったりしながらサポートします」

見学・無料体験も受付中

読み書きも学ぶ

『脳キラ★スクール』の開講時間は月・火・木・金曜の15時~19時、土曜の8時~12時。 幼児教室は、基本3歳から。週1回、週2回、週3回のコースから選べます。「せんだいのびすくサポーターを見ました」と言うと入塾の際、入学金が半額になります。授業を見学しながら無料体験もできるので、気軽に問い合わせてみては。

◆◇◆ スクール DATA ◆◇◆

教室名 脳キラ★スクール

住所 仙台市太白区長町8-21-6 サンライフ長町303

定休 水・日曜、祝祭日、お盆、年末年始

TEL 022-397-6735

Mail info@noukira.com

HP  https://noukira-school.com/