雪遊び、雪の日のお出かけを 楽しむために注意することは?

2月も半ばですが、この冬は大雪も多く、天気予報を見ても雪マークが見られます。雪の日は、普段と同じように行動して、思わぬ怪我や危険に遭うことも少なくありません。
雪がたくさん降った日に親子でお出かけをするときや雪遊びをするときに気をつけたいポイントを紹介します。

保温性の高い服装と靴で雪対策を

玄関を開けたら、家や道路や木が真っ白な雪で覆われ、一面銀世界。雪を踏みしめる感覚、空から降ってくる雪を手で触れる感覚、美しい雪景色は、子どもにとっては新鮮でワクワクすることかもしれません。

雪で雪だるまや雪うさぎ、大雪なら親子一緒に雪のおうち、かまくらをつくるのもいいですね。雪合戦など、普段はできない遊びに挑戦できるのも、雪の日ならではです。

雪遊びをするときは、暖かいアウターやスノーウエアを着用し、暖かい靴を履くことを心がけましょう。

靴は、暖かい素材でつくられ、雪や水が靴の中に入りにくいスノーブーツが便利です。完全防水タイプか、防水加工の範囲が広いタイプ、撥水性や耐水性がある素材でつくられたタイプなら雪道を歩いたり雪遊びをするのにぴったりです。手袋も保温性が高く、はめたりはずしたりがしやすいタイプを選びましょう。

ケガや事故に遭わないために

雪遊びは楽しいですが、いつもと違う環境だからこそ、夢中になって遊んでいるうちに危機感が薄れて、ケガにつながることもあります。

突然吹雪のようになり、前が見えなくなって道に迷ったり、融けかけた雪が急に崩れて雪の下に埋まってしまったり、雪に覆われた地面が凍結していたり、雪の中に尖った石や枝が隠れていることもあります。

また、公園の大きな遊具や屋根に積もった雪がどさっと落ちてきたり、つららなどが落ちてくることもあるので、雪や氷が落ちてくる場所の近くには行かないようにしましょう。

自然は美しい反面、予測がつかない怖さがあります。ふざけたり、はしゃいだり、気が大きくなると危険を伴います。遊ぶ場所の環境や周りをよく見て、注意して遊びましょう。

また、「危険だからやらない、やらせない」のではなく、何が危険で何が安全なのを知って 、判断基準を学んでおくことも必要です。

普段から「危険って何だろう」「ケガをしないためにはどうしたらいいんだろう」「自分とお友達を大切にし、守ること」「ケガをしたときはどうしたらいい」といったテーマに向き合い、親子で一緒に考え話す機会をつくるといいのではないでしょうか。

ライター/青葉 桜