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公開:2026.1.26

セントラル北仙台・安藤店長に訊く!幼少期~学童期の運動は、なぜ大切?

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泉水四つ葉

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「0歳から一生涯の健康づくりに貢献する」を経営理念に掲げ、1969年に誕生したセントラルスポーツ。地域の健康情報基地として、宮城県内でも13店舗(指定管理・関連施設含む)を展開し、長年、子ども達の運動能力育成にも注力しています。

「子どもの頃、セントラルのプールに通っていた」というパパ・ママも多いことでしょう。水泳や体操を習っていて良かったという話も多く、実際に習い事の上位には「スイミング」が常にランクインしています。しかし「何歳から始めたらいいの?」「子どもが嫌がらないかな」と、初めの一歩が踏み出せない方もいらっしゃるかもしれません。

セントラル北仙台の安藤店長にインタビュー

今回は、セントラルウェルネスクラブ北仙台の安藤康介店長に「幼少期の運動」をテーマにお話を伺いしました。以前は弘前市のセントラルに勤務していた安藤店長。長年、赤ちゃんから高齢者まで地域の人々と関り、健康維持や身体づくりに関わってきた安藤店長だから感じる仙台市が抱える課題にも迫り、幼少期の運動効果についてもお聞きしました。

セントラルフィットネス北仙台の安藤店長。PTC認定パーソナルトレーナー、JSNA認定熱波師としても活躍。ご自身はボディメイクコンテストの出場経験もある。地域密着で様々な活動を推進中

Q.セントラルスポーツさんが力を入れているキッズスクールの特徴を教えてください。

セントラルスポーツは、「世界に通用するアスリートを育成する」ことを目指し、1964年の東京オリンピック水泳と体操の代表選手が創業したスポーツクラブです。これまで11大会で40名以上のオリンピアン、パラリンピアンを輩出して、水泳、体操共に金メダリストが誕生しています。その実績とノウハウを生かした指導が最大の特徴です。

もちろん、メダリストやアスリートを育てるだけが目的ではありません。運動をする中で、挨拶がしっかり出来る、並んでお話が聞ける、リーダーシップを発揮する…など、個々の性格にも合わせて様々な能力を育んでいます。技術と共に「情操教育」にも力を入れているのが、もう一つの特徴です。

「運動」以外にも挨拶、礼儀もしっかり学べることが魅力

Q.幼少期~児童期の運動効果を教えてください。

運動神経が「良い」「悪い」という言葉はよく聞きますよね。運動神経はセンスや遺伝と思われがちですが、環境や運動習慣で大きく変化します。脳と筋肉を繋ぐ神経の伝達をよくするために「使う」ことが大切。まずは神経系が発達する幼少期から児童期に、様々な種目の運動を行って、神経が伝達する「回路」をつくってあげましょう。

また、スポーツには必ずルールがあって、その中で勝敗が決まります。スクールで実施される進級チェックも同じこと。勝ち負けや、合否があるからこそ新たな目標も生まれます。悔しさや嬉しさ、達成感を味わいながら、心身が成長していきます。それも幼少期の運動効果だと思います。

それぞれ目標を持って挑戦する中で心身が逞しく成長

Q.キッズスクールは何歳からはじめられますか?

セントラルのキッズスクールは「水泳」「体育」「運動能力開発」は満3歳から、「ダンス」は満4歳から入会できます。

また、0歳の赤ちゃんから入会できるプログラムもあります。パパやママと一緒に参加する「ベビースイミング」(生後6ヶ月~3歳未満対象)や「ベビー体育」(1歳~3歳未満でひとり歩きできるお子様対象)は、パパ・ママの運動不足やストレス解消にもなるのでおすすめです!

Q.キッズスクールに通う効果は?実際のエピソードがあれば教えてください!

幼児クラスの保護者の方からは、セントラルに通いはじめてから「寝つきが良くなった」「ご飯をよく食べるようになった」という声をよくお聞きします。

小学生は「運動会の徒競走で1位になった」「体力テストの点数が昨年よりあがった」といった具体的な結果を嬉しそうに報告に来てくれますし、「自信がついて、性格も明るく積極的になった」という保護者の方からのお話を伺うこともあります。

宮城県は子どもの肥満率全国トップクラス※。要因と課題は?

Q.他県と比較しての宮城県や仙台市の課題や、予防策は?

宮城県に限らないことですが、夏は危険な暑さ、秋は「熊の出没」の影響もあり、最近はますます外遊びが制限される時期が増えています。仙台市中心部は、公園など遊ぶ場所も減っていますよね。

仙台市において「地域」、「学校」、「企業」がより密接に連携して、体育館やその他の空き施設などを活用することで、子どもたちに運動する環境や遊び場を提供できると良いのではないかと考えております。

運動する場所がない、運動習慣がないとお悩みの方は、お子さんが「運動嫌い」にならないよう、ぜひ習い事で運動をはじめてみてはいかがでしょうか。

※令和3年学校保健統計調査の肥満傾向児出現率で、中学二年生の男子は全国2位、小学四年生と小学六年生の女子は全国1位。

Q.おすすめのキッズスクールを教えてください。

スイミング、体育、ダンス、運動能力開発といった各スクールは、それぞれ魅力がありますので「体験」から参加してみてください。また「水泳+体育」「水泳+運動能力開発」など自由に組み合わせできる「ミックスコース」もおすすめです。複数の種目を組み合わせることで、バランスよく運動能力が鍛えられます。

小中学校の体力テストの種目に含まれることもあり、「走る」「跳ぶ」「投げる(捕る)」の運動に特化した「運動能力開発スクール」に通う方も増えてきました。

次回は「運動能力開発」をご紹介!

安藤店長、貴重なお話をありがとうございました。

今後もキッズスクールの内容や魅力などをより詳しくご紹介していきますので、ぜひ定期的にまちのびをチェックしてください。

次回は安藤店長もおすすめいただいた「運動能力開発スクール」をご紹介します。

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泉水四つ葉

仙台市出身のライター。1児の母(小学高学年の女の子)として「スポーツも勉強も全力で、毎日楽しむ」をめざした子育てを日々追求。趣味はマラソンや娘と泳ぎにいくこと。教育本や自己啓発本、教材探しも大好き。基礎水泳指導員資格、ヨガインストラクター2級・全米ヨガアライアンス200取得。少しでも子育てママのお役に立てる情報がお届けできればうれしいです。

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