子どもも喜ぶ ピンクのパスタをつくる

バレンタインデーは明日。夫と子どもにチョコレートは買ったけど、食事もちょっと特別感のあるものにしませんか?
今回は、女の子が大好きなピンク色のパスタのレシピを紹介します。

天然素材のビーツで赤い色を出す

ピンクのパスタといっても、人工着色料は使いたくないですね。「ビーツ」を使うと鮮やかな赤色を出すことができます。

ビーツはカリウム、鉄分、ビタミンC、葉酸、ポリフェノール、食物繊維などを含み、他の野菜に含まれていない栄養素も含まれ、「奇跡の野菜」「食べる輸血」と言われています。

ただし、ビーツは日本ではあまりなじみがないかもしれません。旬は、6~7月と11~12月で、旬の時期は産直コーナーなどで購入できます。ただし、生のビーツは、下ごしらえが必要ですし、色を出すために使うなら缶詰か粉末のビーツが手軽です。ネット通販でも購入でき一年中手に入り ます。

パンやパウンドケーキをつくるとき、イチゴパウダーを使って試してみましたが、ビーツの方が より鮮やかな赤い色を出すことができました。ピンクのパン、お菓子、スープなど、いろいろ応用できますよ。

ピンクパスタの材料をそろえる

さて、ピンクのパスタの材料を紹介します。以下は1人分の目安です。パスタの量は、お好みで調整してください。

【基本の材料】
1人分の場合※人数により調整
★パスタ80g~100g
★ブロックベーコン約2cm
 (普通のベーコンなら1枚)
★水菜1/2束
★ささげ(冷凍ものを使用)
★白まいたけ40g
★玉ねぎ1/8個くらい
★小口ねぎ1/2本くらい
★ビーツ粉末 小さじ2弱
★牛乳70cc~80cc
★コンソメキューブ小1個

具材は、ピンクを意識してピンクと白、緑のものを使っています。ベーコンの代わりにハム、生ハム、エビでもいいですし、野菜も緑色のものなら何でもOKです。

白まいたけは、ピンクを生かすためと歯ごたえの良さで使っています。普通のまいたけだとスープ自体が黒くなってしまうので、きのこを使うなら白いエノキかエリンギでも代用できます。

ビーツ粉末だけだと赤いパスタになります。ピンク色を出すために牛乳を加えていますが、豆乳でもOKです。

ビーツの缶詰を使う場合は、ミキサーにかけて細かくします。

ピンクパスタの簡単、時短レシピ

材料をそろえたら、さっそくつくっていきましょう。

1)パスタを表示どおりの時間茹でます。
2)パスタを茹でている鍋に白まいたけを入れて、1~2分さっと茹でます。ラップに包んで電子レンジ600Wで1~2分チンでもOKです。
3)ベーコンは細切り、玉ねぎ薄切り、水菜とささげは2cm程度に切ります。
4)フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎとベーコンを炒めます。
5)ささげ、水菜を加えます。白まいたけ、水菜はシャキシャキ感を残したいので、最後に加えるだけでOKです。
6)茹でたパスタの湯を切り、フライパンに入れて全体を混ぜて具とあわせます。
7)コンソメキューブは刻んで溶けやすくします(粉末コンソメでもOK)。
8)牛乳に粉末ビーツ、コンソメを加えて混ぜて、フライパンに入れてパスタと具にからめ、少し煮詰めます。
9)お皿に盛りつけて、小口ねぎをトッピングします(写真はピンクペッパーもトッピングしています。お好みで、盛り付ける前にコショウを振ってください)。

女の子が喜ぶピンクパスタはアレンジも自在です。ぜひ、つくってみてくださいね。

ライター/青葉 桜