“はじめてのおやつ”はどうする?亀田製菓に聞きました
赤ちゃんの胃はまだ小さく、一度に食べられる量が限られているため、1日3回の離乳食だけでは十分な栄養がとりきれないことがあります。そのため、栄養を補う“おやつ”が大切です。
とはいえ、おやつは「いつから食べる?」「何を選ぶ?」「市販のお菓子で大丈夫?」など、気になることはたくさん。そこで今回は、前回にひきつづき、亀田製菓の池内知美さん(経営企画部広報担当)、沼田桃子さん(東日本営業部東日本支店)に赤ちゃんのおやつについて話を聞きました。
■赤ちゃんにおやつは必要?いつから始める?
7〜11カ月ごろの赤ちゃんにとって、おやつは“食べる楽しさ”を感じる大切な時間。 離乳食に慣れ、栄養の大半を食事からとれるようになったら、3回の食事に補食としておやつを取り入れてみましょう。
1〜2歳児が必要とする1日の摂取カロリーは900〜950kcal。これは成人女性の約半分にもなります。胃が小さく一度にたくさん食べられない乳幼児にとって、おやつは栄養を補う“第4の食事”という位置づけになります。

※イメージ写真
おやつを始める目安は、離乳食が1日2回になる7カ月ごろが目安です。舌や顎の動きが発達し、食べ物を押しつぶして飲み込めるようになる「離乳中期」にあたります。ただし、赤ちゃんの発達には個人差があるため、離乳食の進み具合を見ながら少量から始めてみましょう。
■はじめてのおやつに「ハイハイン」
亀田製菓では、7カ月ごろから食べられる赤ちゃんの“はじめてのおやつ”として 1972年より「ハイハイン」を販売しています。
【ハイハインの特徴】
●国産米を100%使用
●香料・着色料不使用
●アレルギー特定原材料等28品目不使用
●歯が生えていない赤ちゃんでも食べられるやさしい口どけ
●消化吸収に優れている
●赤ちゃんが自分の手でにぎって食べられる細長い形状

左)「ハイハイン」 右)「野菜ハイハイン」((画像提供/亀田製菓)
種類は「ハイハイン」と「野菜ハイハイン」の2種類。「ハイハイン」はカルシウムやお米由来の「乳酸菌K-2」を配合。「野菜ハイハイン」は、国産の緑黄色野菜4種(かぼちゃ、ほうれんそう、トマト、にんじん)を練り込み、赤ちゃんの成長に不足しがちな鉄分を配合。「初めてのおやつにハイハインを食べさせました」という消費者の声も多く届いているそうです。
■赤ちゃんにおやつを与えるときの注意点
赤ちゃんのおやつは、安全に食べられる環境づくりが大切です。特に、赤ちゃんはおやつをうまく飲み込めないときがあるので、のどにつまらせないよう注意しましょう。
●赤ちゃんの成長、食欲、体調に合わせて量を調整する
●のどに詰まらせないよう、湯冷ましまたは麦茶など、甘くない飲み物と一緒に
●食べている間は、大人がそばで見守る
●泣いているとき、おんぶしているときは与えない
●包装フィルムの誤飲に注意
おやつは、栄養を補うだけでなく、赤ちゃんと親の楽しいコミュニケーションの時間にもなります。栄養を補いながら食べる楽しさも育てるおやつ。月齢に合わせたやさしいおやつを選んで、安心して楽しめる環境を整えてあげたいですね。
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取材協力/亀田製菓株式会社 経営企画部広報 池内知美さん、営業本部東日本支店 沼田桃子さん
参考資料/亀田製菓公式ホームページ「ハイハイすくすく質問箱」、農林水産省「実践食育ナビ」
亀田製菓公式ホームページ https://www.kamedaseika.co.jp
ネットショップ 通販いちば https://www.kameda-netshop.jp
宅地建物取引主任者、旅行業務取扱主任者、おうちパンマスター、ダイエット検定2級、食生活アドバイザー3級、整理収納アドバイザー2級、エステティシャン初級、ストレッチヨガ講師、小原流華道3級家元教授免許等の資格を「まちのび」で生かせたらうれしいです。