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公開:2026.5.18

江崎グリコの提案「防災のためにできること」

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青葉桜

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近年は自然災害が増えています。赤ちゃんや小さいお子さんがいるご家庭では、万が一災害が起きたときに、ちゃんと栄養のあるものを与えられるか、保存食は何を準備したらいいのか、など心配ですね。もしものときのために、普段から必要なものを準備しておきたいもの。今回も、江崎グリコ 営業本部 市場開発部 医療ユニット北海道東北エリア支店の支店長の石井恒行さん、チーフアドバイザーの百瀬佳子さんに、「赤ちゃんを災害から守るための備え」について話をうかがいました。

■液体ミルクを常備しよう

普段から、災害時のことを考えて準備することが大切です。災害時は、停電になって冷蔵庫が使えないことがあるため、常温で長期保存できる食品を備蓄しておきたいもの。以前紹介した「アイクレオ 赤ちゃんミルク」は、栄養成分が母乳に近い乳児用液体ミルク。お湯に溶かす必要がなく調乳が不要、しかも常温で保存できるため、備蓄しておくと災害時も安心。紙パックなのでゴミ処理がしやすく、捨てるときもかさばりません。防災安全協会の「災害食大賞© 2019」(新製品・セット部門)で金賞を受賞しています。

※イメージ写真

「常温で保存できますし、常温で飲むことも問題ありません。災害時には使い捨て哺乳瓶などを備蓄するのも限度があるので、紙コップなどの使い捨てカップなどを備蓄しておくといいでしょう。赤ちゃんは、唇や口元の刺激により自然に吸うため、平常時に紙コップや使い捨てのカップなどで飲ませて、慣れておくといいでしょう。

液体ミルクは、ファスナー付きのポリ袋に入れて、炊き出しのごはんと混ぜてつぶしてミルクがゆにするなど、赤ちゃんに離乳食代わりに食べさせることもできますよ」と、チーフアドバイザーの百瀬さん。

■日常で食べている食品を「ローリングストック」に

災害時は、離乳食や幼児食の備えも大切です。非常食を特別に準備しなくても、普段から食べている食品、使い慣れている製品を買い置きして、賞味期限が近いものから消費していく「ローリングストック」がおすすめです。

「最近は災害が増えていますし、宮城県は、東日本大震災で被災していることもあり防災意識が高く、さまざまな行政機関から、子育て関係の防災の講義を依頼されることが増えています。災害が発生してから公的な支援物資が届くまで3~4日かかるので、自治体では、最初の2、3日は自助で用意してくださいとアナウンスしています」(石井支店長) 江崎グリコではローリングストックに適した防災備蓄食品を、数種類用意しています。電気やガスを使った調理が不要でそのまま食べられるレトルト食品で賞味期限5年6カ月の「温めずに食べられる常備用カレー職人」や、ビスコ5枚入りを6パック缶につめた「ビスコの保存缶」も、賞味期限が製造から5年6カ月(未開封の場合)です。

温めずに食べられるカレー職人(画像提供/江崎グリコ)
ビスコの保存缶(画像提供/江崎グリコ)

「動物性の脂を使うと、調理後常温になると脂が白く固まりますが、『温めずに食べられる常備用カレー職人』は、動物性の油脂を使っていないため、温めなくても普通のカレーと同じように食べることができます。一般のレトルトカレーは、具の形がないほど煮込んでいますが、この商品は具の固形感がしっかりあるのが特徴です。

避難所の食べ物は、お腹が満たされればそれでいいのではなく、普段と同じようにおいしいものを食べたいというニーズもあります。特にお子さんはいつもと同じものじゃないと食べられないことも。いつもと同じような気持ちで過ごすためにも、ビスコやカレーのように普段食べなれているものを提供することが大事だと、自治体ともお話させていただいております」(石井支店長)。

非常食に限らず、母子手帳や資格確認書(またはマイナ保険証の情報)コピー、飲用水など、災害時に必要なものはまとめて定位置に保管しておくといいですね。普段から災害の備えをしっかり準備して、赤ちゃん、家族の安全、安心を守りましょう。

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取材協力/江崎グリコ株式会社 営業本部 市場開発部 医療ユニット 北海道東北エリア支店

公式ホームページ https://www.glico.com/jp/

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青葉桜

宅地建物取引主任者、旅行業務取扱主任者、おうちパンマスター、ダイエット検定2級、食生活アドバイザー3級、整理収納アドバイザー2級、エステティシャン初級、ストレッチヨガ講師、小原流華道3級家元教授免許等の資格を「まちのび」で生かせたらうれしいです。

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