みんなの声
遊び
公開:2026.7.22

「妖精の家 」― 親子で“物語の世界”に迷い込む可愛いキノコハウス

ユーザー画像
青葉桜

この記事をAIで要約

perplexity

ファンタジックな外観&どこを見ても可愛い店内

仙台市青葉区柏木にある「妖精の家」は、Instagramでも話題の不思議な“キノコハウス”。シメジの柄(え)のようなフォルムと笠(かさ)をイメージした丸みのある屋根と小窓が特徴で、初めて見た人、訪れた人が思わず足を止めてしまうほどの可愛らしさ。

外観

「妖精の家」は、「アーティスト雑貨と可愛いキノコのお店」をテーマにした、レンタルBOX型の雑貨店。外観はもちろん、店内もキノコのモチーフやアイテムが多く、まさに“妖精が住んでいるような”世界観を大切にした空間です。

「もともと、ものづくりやアーティスト雑貨、植物、ファンタジーの世界観が好きで、訪れた人がワクワクする場所をつくりたかったんです」と話すのは、オーナーの佐々木治見さん。実はキノコの味や形、存在感に魅せられ、健康のために菌活をしたり、きのこ雑貨などを集める“きのこ女子”がいると楽しそうに語ってくれました。

たくさんのお店(BOX)が並ぶ店内

2020年のオープン以来、外観から店内まで“きのこ×ファンタジー”の世界観を大切にしてきた「妖精の家」。アイルランドでは、「家の中に妖精の家を置いておくと本当に妖精が住む」という言い伝えがあるそうで、そこから「妖精の家」と名づけたというのも興味深いお話です。

(写真提供/妖精の家)

アーティストの魅力ある個性が光るレンタルBOX

店内には、約60のBOXがあり、アーティスト(作家)のハンドメイドのアクセサリー、布小物、バッグ、羊毛フェルト、キャンドル、紙雑貨、ワンちゃんの洋服など、幅広いジャンルの作品がぎゅっと詰まっています。「かわいい」「幻想的」「アンティーク調」などテイストはさまざまで、BOXごとに小さな発見があり、 “宝探し”をしているような気分になります。

子どもも楽しめる可愛いアクセサリーを扱う「ゆめうさぎ」さん(写真提供/妖精の家)
子ども向けのヘアピンやキーホルダー、移動ポケットなどが並ぶ「ruliiro」さん(写真提供/妖精の家)

作品を展示販売している方は、宮城県の作家さんが8割だそう(レンタルBOXごとに家賃を払うシステム)。「BOXのレンタルは、自分で納品していただくことが条件。お客さまが楽しめるように類似したジャンルが重ならないよう、作品のバランスを見ながら、順番にご案内しています」(佐々木さん)。きのこ女子でなくても行ってみたくなる品揃えで、BOXは満席やキャンセル待ちになるほどの人気ぶりです。

子どもが喜ぶ仕掛けと、あたたかい交流

レンタルBOXには、子ども向けのヘアアクセサリーやイヤリング、ポーチ、小さなおもちゃ感覚の雑貨も多く、店内を歩く子どもたちの目はキラキラ。「どこを見ても可愛い!」とはしゃぐお子さんも。そんなふうに店内には、初めて訪れてもすっと馴染める、あたたかい空気が流れていました。

店長助手の諒ちゃん(小学校3年生)と黒柴のジーマ店長、右は撮影スポットにて、副店長のもなかちゃん(右)も一緒に(写真提供/ワンちゃんの飼い主さん)

入口近くのフォトスポットでは、親子やワンちゃん連れで写真を撮る姿もよく見られます。背景には、日本で唯一、キノコの神様を祀る滋賀県の「菌(くさびら)神社」でご祈祷いただいたお札もあります。また、仙台の代表的な鍛金作家、嵯峨さんが制作した「きのこ像」をなでると幸せになるかも…。そんな、他にはないお楽しみもあるので、訪れた際はぜひ探してみてください。

キッチンカーの日は“小さいお祭り”に

また、敷地内にはクレープや焼き芋、観音焼き、餃子などのキッチンカーが登場する日もあり、雑貨を見るだけではない楽しみもあります。キッチンカーの日は、Instagramのカレンダーでチェックを。

お客さん同士のお話が弾む

取材当日もクレープのキッチンカー(CAFE SHUGARROAD)が登場して、子どもたちやワンちゃん連れのお客さま同士の交流もあり、お祭りのような雰囲気。

ハムとソーセージのサラダクレープ(左)とフルーツミックスクレープ(右)。妖精の家限定トッピング付き(写真提供/妖精の家)

上の写真のように、きのこ型クッキーをトッピングしたオリジナルクレープや、生食できるマッシュルームをトッピングしたサラダクレープなど、妖精の家でしか味わえない特別なクレープもあります。取材当日は、できたてのクレープを嬉しそうに頬張るお子さんの姿が印象的でした。

可愛いきのこアイテムに囲まれて雑貨を見て、写真を撮って、カフェスペースやキッチンカーでひと休みも……。

ワンちゃん同伴での来店もOK。ジーマ店長に会えるかも?

「ここに来るとちょっとワクワクするとか、現実から少し離れて楽しめると思っていただける場所を目指したい。アーティストの新しい挑戦や地域とのつながり、キノコ好きな方とのつながりを大切にしながら、これからも妖精の家ならではの世界観を育てていけたらいいですね」と話す佐々木さん。

最後に「小さなお子さんから大人の方まで、ふらっと立ち寄って楽しめるお店です。『仙台にこんなお店があったんだ!』と驚いていただくことも多いので、ぜひ気軽に遊びに来てください」 と語ってくれました。

★★★ 「妖精の家」 お店DATA ★★★

住所 仙台市青葉区柏木1-4-31

TEL 022-346-1404

営業時間 10:30〜17:30

定休日:日曜・月曜 ※営業日はInstagramのカレンダーを要確認

ワンちゃん入店可能

Instagram https://www.instagram.com/heelmooimushroom.n6.2/

ユーザー画像
青葉桜

宅地建物取引主任者、旅行業務取扱主任者、おうちパンマスター、ダイエット検定2級、食生活アドバイザー3級、整理収納アドバイザー2級、エステティシャン初級、ストレッチヨガ講師、小原流華道3級家元教授免許等の資格を「まちのび」で生かせたらうれしいです。

この記事をシェアする

X Facebook LINE