災害時に安心。お米のおやつとアルファ米を防災食に
2011年の東日本大震災以降、全国各地で地震や台風、水害などの災害が相次いでいます。最近も地震が頻発し、災害時の備えの必要性を痛感している人は少なくないはず。万が一に備えて、食べ物と飲み物の備蓄は心がけておきたいですね。そこで今回は、亀田製菓が提案する防災食について紹介します。前回にひきつづき、亀田製菓の池内知美さん(経営企画部広報担当)、沼田桃子さん(東日本営業部東日本支店)に教えてもらいました。
■非常食、保存水は何日分必要?
大災害が発生すると、小売店に商品がなくなり、物流が停止して食料を入手することが困難になる場合があります。東日本大震災のときは、自治体の炊き出しや自衛隊の食糧支援が届いたのは1週間を過ぎてからというデータがあります。仙台市では、自助の取り組みとして、家庭内での災害用備蓄物資として、1週間分の食料と飲料水、最低限の生活物資、医療品の準備を推奨しています。
主な非常食として用意したいのは、保存水、アルファ米、缶詰、レトルト食品、ジュース、ドライフルーツ、お菓子、即席スープ、カップ麺、乾麺など、賞味期限が比較的長く、調理しなくてもすぐに食べられるものです。賞味期限に注意して入れ替えが必要です。
■もしもの備えに“お米の力”
亀田製菓のグループ会社のひとつ、尾西食品は、長期保存食(非常食)を製造、販売しています。その一部を紹介します。
【尾西のアルファ米ごはんシリーズ】
100%国産米を使ったアルファ米のごはんシリーズで、アレルギー物質28品目不使用の商品もあります。お湯または水を注いで時間を置く(お湯は約15分、お水は約60分が目安)だけで、炊き立てのご飯のおいしさを味わえます。常温で5年間保存が可能。※アレルギー物質28品目不使用とは、法律やガイドラインで表示対象となっている卵、乳成分、小麦、えび、かに、そば、落花生、くるみ、そば など合計28品目を原材料として一切使っていないことをいいます。

「尾西の白飯」「尾西のわかめごはん」(画像提供/亀田製菓)
白飯だけでなく、わかめごはんや五目ごはん、えびピラフ、ビリヤニ、お粥など、味のバリエーションが豊富にあるので、お好みの味が選べて、避難生活が続いても飽きずに食べられます。
【携帯おにぎりシリーズ】
アルファ米を使用し、袋にお湯やお水を入れるだけでコンビニサイズ(約100g)の三角形のおにぎりができます。アルファ米のご飯で、にぎらずに自動でおにぎりの形までできる画期的な商品です。お箸やスプーン、食器の必要がありません。軽くてコンパクトなので、山登りやキャンプなどのアウトドアや海外旅行に持参するのもおすすめです。常温で5年保存可能。

「携帯おにぎり鮭」と「携帯おにぎりわかめ」(画像提供/亀田製菓)
味(具)はわかめ・五目おこわ・昆布・鮭の4種類です。
【尾西のライスクッキー】
国産米粉を100%使ったクッキーで、被災時に食物アレルギーを持つ方向けに開発された商品です。一般的なクッキーの原料である小麦・乳・卵をはじめ、アレルギー物質28品目不使用です。アレルギー対応のみならず、おいしさにこだわった口溶けのよいサクサク食感のライスクッキーです。保存期間は常温で5年間可能。

「尾西のライスクッキーココナッツ 8枚入り」(画像提供/亀田製菓)

アレルギー物質28品目とナッツ類も不使用「尾西のライスクッキーいちご 8枚入り」(画像提供/亀田製菓)
ココナッツといちごの2種類です。
上で紹介したほか、「尾西のひだまりパン」「アルファ米炊き出しセット」もあります。もしもの災害時に備えて、携帯しやすく、食べやすく、栄養価の高い非常食と保存水などを一定量備蓄しておきましょう。
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取材協力/亀田製菓株式会社 経営企画部広報 池内知美さん、営業本部東日本支店 沼田桃子さん
参考資料/亀田製菓公式ホームページ、仙台市公式ホームページ
亀田製菓公式ホームページ https://www.kamedaseika.co.jp
ネットショップ 通販いちば https://www.kameda-netshop.jp
宅地建物取引主任者、旅行業務取扱主任者、おうちパンマスター、ダイエット検定2級、食生活アドバイザー3級、整理収納アドバイザー2級、エステティシャン初級、ストレッチヨガ講師、小原流華道3級家元教授免許等の資格を「まちのび」で生かせたらうれしいです。